作品情報
鉄道員
原作:浅田次郎
朗読:広末涼子
再生時間:40分
発売:2014年6月5日
レーベル:e-Spirit Books
あらすじ
北海道、廃線寸前のローカル線•幌舞線。幌舞駅で定年最後の正月を迎えた駅長•乙松のもとへ、ひとりの少女が訪れる。
作品紹介
鉄道員と書いて“ぽっぽや”と読みます。原作は浅田次郎著の第117回直木賞受賞の短編小説。高倉健主演、大竹しのぶ、広末涼子、志村けんらが出演の映画は特に皆、馴染みがあるかと思います。
このCDは映画出演もしている広末涼子による朗読。Amazonなどの商品リンクを貼りましたが、どれも現在は在庫無し。このCDを今から購しようとしてもあ見つけるのはなかなか難しいかもしれません。
当ブログ管理人は“THE芸能人”と言えば広末涼子、みたいな世代なので持っているのですが。笑(※“THE芸能人”の件、これまで誰に熱弁してもなかなか理解してもらえず、いつも残念に思っています。)
とにかく世代なので、管理人はこのCDをずっと聴いていられます。広末涼子さんが北の方の感じの訛りで喋っているのを聴き続けていられる、それは本当に幸せな時間なのです。
正直声にばかり気がいってしまい内容がなかなか入ってこないのですが、大丈夫です安心してください、何回だって聴ける声なので、何回だって聴き直せばいいのです。実際、管理人も10回目ぐらいでようやく物語の内容に心打たれ涙しました。
今回のレビューでこの朗読CDに興味を持たれても残念ながら手に入らないでしようが、Audibleでは榊原忠美さんの朗読で《鉄道員》を楽しめますので、ぜひぜひそちらをどうぞ。
え?管理人?管理人には世代なので広末涼子さん朗読のCDを聴きます。だって好きなんですもの、この朗読CD。とってもとってもとってもとってもとってもとっても大スキよ。(世代ならわかる言葉選びで記事を〆させていただきました)
CD(広末涼子朗読) / Audible(榊原忠美朗読)
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