この記事について
ご覧いただきありがとうございます。こちらはAudible(オーディブル)でのオーディオブック版《いのちの停車場》のレビュー記事となります。書籍版のレビューではありませんが、書籍版に興味を持って検索からこちらをご覧になられた方もぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。どうぞぜひ素敵なオーディオブックライフ&ブックライフを。
作品情報
いのちの停車場
著者:南杏子
ナレーター:早水リサ
再生時間:10時間54分
配信日:2021/11/05
制作: Audible Studios/幻冬舎
カテゴリー: 文学・フィクション
Audible聴き放題対象作品
あらすじ・解説
公式より引用__
東京の救命救急センターで働いていた、六十二歳の医師・咲和子は、故郷の金沢に戻り「まほろば診療所」で訪問診療医になる。命を送る現場は戸惑う事ばかりだが、老老介護、四肢麻痺のIT社長、小児癌の少女……様々な涙や喜びを通して在宅医療を学んでいく。一方、家庭では、脳卒中後疼痛に苦しむ父親から積極的安楽死を強く望まれ……。
作品紹介
映画版の予告を見て気になっていた作品をオーディオブックにて楽しみました。
物語は淡々と進みます。淡々とした中に登場人物たちの感情が溢れています。終末期の在宅医療、命の最後を迎える患者、そして患者の家族、その姿を決して劇的にではなく現実的に描いた物語。
現実的だからこそ、色々な事を考えさせられますね。お勉強として考えさせられるのではなく物語を観ているうちに自然と考えさせられてる感じですね。
聴き終えた後に「聴いてよかったなぁ」と思えた作品です。ぜひ皆さんも聴いてみてはいかがでしょうか。
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