この記事について
ご覧いただきありがとうございます。こちらはAudible(オーディブル)でのオーディオブック版《車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。》のレビュー記事となります。書籍版のレビューではありませんが、書籍版に興味を持って検索からこちらをご覧になられた方もぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。どうぞぜひ素敵なオーディオブックライフ&ブックライフを。
作品情報
車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。
著者:古澤拓也
ナレーター:宮城一貴
再生時間:3時間22分
配信日:2022/08/19
制作: Audible Studios
カテゴリー:自伝・回顧録
Audible聴き放題対象作品
あらすじ・解説
公式より引用__
先天性疾患を持って生まれ、「生まれた時から歩けなくなることは分かっていた。」という彼が、12歳で車いすユーザーになり、車いすバスケに出会い、銀メダルを獲るまでをまとめたヒューマンエッセイ。
作品紹介
車いすバスケットボール日本代表として2021年東京パラリンピックに出場し銀メダルを獲得した古澤拓也先週の自伝エッセイ。僕は学生時代にバスケットボールをやってきて、20代も月に数回はプレイしていたので興味津々な車いすバスケットボール。それに東京パラリンピックでの試合も偶然テレビで観ることが出来たので更に興味津々な車しすバスケットボール。…いやコレ、かなりの偶然なんですよ?だった我が家にはテレビが無いんですもの(笑)偶然観れた奇跡。
作品の内容としては車いすバスケットボールとそのプレイヤーたちについての話が細かく語られていて良かったです。個人的に更に良かったのは古澤さんが車いすに乗り始める前、そして乗り始めた時、多感な小学生時代にどう動き、まわりはどんなリアクションだったのかが鮮明に伝わってきたこと。ちゃんと伝わる言葉たちだったからこそ、じっくり聴き入ってしまいました。
まず車いすがどうこうではなく、車いすバスケットがどうこうではなく、文章として素晴らしかったです。そしてそれを聴き入りやすく朗読してくれたナレーター宮城さんにも拍手です。
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