この記事について
ご覧いただきありがとうございます。こちらはAudible(オーディブル)でのオーディオブック版《探偵は教室にいない》のレビュー記事となります。書籍版のレビューではありませんが、書籍版に興味を持って検索からこちらをご覧になられた方もぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。どうぞぜひ素敵なオーディオブックライフ&ブックライフを。
作品情報
探偵は教室にいない
著者:川澄浩平
ナレーター:土師亜文
再生時間:4時間55分
配信日:2021/04/08
制作:(株)アールアールジェイ
カテゴリー: ミステリー
Audible聴き放題対象作品
あらすじ・解説
公式より引用__
わたし、海砂真史には、ちょっと変わった幼馴染みがいる。幼稚園の頃から妙に大人びていて頭の切れる子供だった彼とは、別々の小学校にはいって以来、長いこと会っていなかった。変わった子だと思っていたけど、中学生になってからは、どういう理由からか学校にもあまり行っていないらしい。しかし、ある日わたしの許に届いた差出人不明のラブレターをめぐって、わたしと彼――鳥飼歩は、九年ぶりに再会を果たす。日々のなかで出会うささやかな謎を通して、少年少女が新たな扉を開く瞬間を切り取った四つの物語。 青春ミステリの新たな書き手の登場に、選考委員が満場一致で推した第28回鮎川哲也賞受賞作。
作品紹介
ミステリー。しかし殺人事件は起きません。ダークな人間模様が暴かれ世界の暗い部分を見せつけられたり、も、しません。中学生の女の子、男の子のアレコレがナチュラルに描かれつつ、そこにミステリー要素があるという感じです。このバランスがとっても絶妙なのです。聴いてる時も聴き終わりも心地良く物語が心に残ります。僕はこの世界観の描かれ方、好きです。ミステリー初心者、重くなくミステリーを楽しみたい、そんな人には最適な作品です。
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