この記事について
ご覧いただきありがとうございます。こちらはAudible(オーディブル)でのオーディオブック版《世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」》のレビュー記事となります。書籍版のレビューではありませんが、書籍版に興味を持って検索からこちらをご覧になられた方もぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。どうぞぜひ素敵なオーディオブックライフ&ブックライフを。
作品情報
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」
著者:山口周
ナレーター:馬渕湧太
再生時間:6時間50分
配信日: 2022/07/22
制作:Audible Studios
Audible聴き放題対象作品
あらすじ・解説
公式より引用__
これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない――「直感」と「感性」の時代――組織開発・リーダー育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループのパートナーによる、複雑化・不安定化したビジネス社会で勝つための画期的論考!
作品紹介
ダメ出しなんですが、まずタイトルが長いですね。レビューの一言目からダメ出しするの、どうなの。で、タイトルですね、確かに長いのですが、しかし“世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? ”で本のテーマがわかり興味を持たせ、更に“経営における「アート」と「サイエンス」”と続ける事で学びを得られる雰囲気がプンプン伝わってくるという…つまりこのタイトルは完璧だ!ダメ出ししておいてアレですが、このタイトルは完璧だ!!!
真面目なタイトル、真面目な解説、そして丁寧で聴き取りやすい朗読。至って真面目なお勉強のための作品と思うじゃないですか。ところが、その学びが興味深くて面白い。6時間50分、楽しく最後まで聴けます。聴了後、学んだ感覚より面白かった感覚の方が断然強いです。オススメです。
ところで、この作品を聴いたからというわけではなくて、僕はここ数ヶ月、「もっと美術館とか行って絵を観たいな」と思うようになっていまして。いや、だからこの作品を聴いたからというわけでは無いです。ホントに。…まぁ、この作品を聴いて、もともとあった想いがさらに影響受けた事は認めますが。
タイトルを読んで、ほんの少しでも興味を持ったなら、それはもうぜひぜひ聴いちゃうべき作品だと思いました。
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