この記事について
ご覧いただきありがとうございます。こちらはAudible(オーディブル)でのオーディオブック版《仕事は楽しいかね?》のレビュー記事となります。書籍版のレビューではありませんが、書籍版に興味を持って検索からこちらをご覧になられた方もぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。どうぞぜひ素敵なオーディオブックライフ&ブックライフを。
作品情報
仕事は楽しいかね?
著者:デイル・ドーテン
翻訳:野津智子
ナレーター:比嘉良介 隈本吉成
再生時間:3時間54分
配信日:2018/04/27
言語:日本語
制作:Audible Studios
カテゴリー:自己啓発・人間関係・子育て
あらすじ・解説
公式より引用
出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。
作品紹介
ロングセラーのビジネス書《仕事は楽しいかね?》、読んだ事がある方も沢山いられると思います。そんな有名書籍のオーディオブック版ですが、これはですね、とてもとてもオススメなオーディオブックです。
勘違いしてほしくないのは、「有名な本だからオーディオブックもオススメ」というわけではないという事。《koe-no-hon》管理人は、オーディオブック作品としてこの作品をオススメしたいです。
物語形式で書かれているので元々音声化に向いた作品なのですが、それ以上に朗読が聴き取りやすく、脳が理解しやすく、ナチュラルに楽しめるオーディオブックです。
空港で足止めされている間に男はマックス・エルモアという老人に出会います。企業のトップなどもアドバイスを求めてくるような存在のマックスと出会う事でそれまでの男にはなかったものをどんどん学んでいくストーリー、まずマックスの声がすごく良い。声が太く聴いていて安心できる、それでいて軽やかに喋るので楽しく聴いていられる。この声とこの朗読のおかげで「オススメのオーディオブックです」とはっきりと言えるのです。
管理人はオーディオブックを主に“小説を聴く”コンテンツとして楽しんでいるし、書籍でのビジネス本もそれなりに色々読んでいます。それでもビジネス本とオーディオブックの相性は良いという事もわかっていて、《仕事は楽しいかね?》はまさしく相性が完璧な作品かと思います。
ビジネス本は読まない人にもぜひオススメしたいオーディオブックです、ぜひぜひ物は試しで、気負わずに聴いてみてはいかがでしょうか。
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