Writoneより、こちらの作品をレビュー。
作品情報
203号室
ボイスブック名:300字の物語
ライター:帆ノ風ヒロ
アクター:黒乃
再生時間:1分10秒
作品紹介
Writone創成期を作り上げたライターの1人、帆ノ風ヒロさん。管理人、この方にはホント創成期の頃からずっと思っていましたよ。グラフィックデザイナーをしつつ作家活動もするという…なんなのその肩書き、カッコ良すぎる、はいダメー、カッコ良すぎる男はダメー、不合格、もう一瞬で不合格。…あ、申し訳ありません、今の言動は特に盛ったわけでもなく素です♡あの頃のそんの想いは今も変わらず持ち続けております( -᷄ ᴗ -᷅ )
ただ、そんなことをグチグチと言えるのも、ヒロさんが素晴らしい作家だからなのです。ヒロさんの電子書籍も購入済みですが、管理人にとっても初めての“転生モノ”も心地良く楽しむことができましたので、本当に推せる作家の1人です。
そしてアクターは黒乃さん。黒乃さんはですね、管理人的には「まさしくWritoneの魅力」と言いたいようなアクターです。Writoneには個性的なアクターが沢山いるのですが、黒乃さんもその1人、唯一無二の個性を持ったアクターなのです。同じトーン同じ語り口調をするにもなきっとなかなか真似できない、同じようい声だけで癒したくても真似できない、本当にオリジナルな魅力を持ったアクターです。黒乃さんの朗読は聴いていて心落ち着きます。癖になる。もうホント管理人、黒乃さんを推したい。ぜひ聴いてください。
そんな感じでレビューを終わりにしようと思ったのですが、気付きました。作品に対してレビューしてない。もうここまで語ったたので、終わっていいんじゃないかと思っているのですが…それもダメですかね…。じゃぁ一言だけ。
1分10秒。目閉じ静かに聴き入ってください。目の裏に映像が浮かびます。そして聴き終えたらちょっと切ない余韻に浸ってください。
というわけでレビューは以上です。
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