この記事について
ご覧いただきありがとうございます。こちらはAudible(オーディブル)でのオーディオブック版《むかしむかしあるところに、死体がありました。》のレビュー記事となります。書籍版のレビューではありませんが、書籍版に興味を持って検索からこちらをご覧になられた方もぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。どうぞぜひ素敵なオーディオブックライフ&ブックライフを。
作品情報
むかしむかしあるところに、死体がありました。
著者:青柳碧人
ナレーター:多田啓太
シリーズ:むかしむかしあるところに、死体がありました。
再生時間:7時間48分
配信日:2022/08/19
制作:Audible Studios
カテゴリー:ミステリー・スリラー・サスペンス
Audible聴き放題対象作品
あらすじ・解説
公式より引用__
昔ばなしが、まさかのミステリに!「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さまご存じの〈日本昔ばなし〉を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解いたまったく新しいミステリ。「え! なんでこうなるの?」「なんと、この人が……」と驚き連続の5編を収録。
作品紹介
インパクト大なタイトル、インパクト大なカバーデザイン、そして日本人なら誰もが知る昔ばなしの世界をミステリーとして描くといコンセプト…これは絶対に面白すぎる企画、期待しちゃうじゃないですか。期待しちゃうというか、期待しすぎちゃうじゃないですか。それで「あぁなんだこんなもんか」となるわけですが、この作品、なかなかどうして。想像とは違ってちゃんとミステリー。ミステリー好きはもちろん楽しめるだろうし、ミステリーにあまり縁のない人もちゃんと楽しめる、本当にバランスのよい作品ではないでしょうか。なので、タイトルに惹かれた人もカバーデザインに惹かれた人もコンセプトに惹かれた人もミステリー好きも、とりあえず聴いちゃってください。
ナレーターは多田啓太さん。素晴らしいイケボです。しかも朗読が上手い。素晴らしい朗読かこのオーディオブックを更に強固に支えております。そうですね、イケボ好きな人もとりあえずイケボ目当て聴いちゃましょう。
ここまでハードルか低く、しかも満足度は高い作品はなかなかないかと。どうぞぜひ。
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