ニュースを受けて
音声小説コンテンツWritoneの界隈で昨日飛び込んできたニュース(こちらの記事参照)。
まだ現時点では大きく変わってしまうことは無さそうですが、コンテンツとしての終了がいよいよ近づいてきてしまったなという現実は痛感させられました。
そこで、そう遠くないであろうコンテンツ終了に備えて僕も、Writoneライターとして自作品を守る方向に動きたいと思います。
これまでの音声化
僕はWritoneで“音声化してくれたアクターさんをフォローする”と決めて活動していたので、2021年8月8日時点で104フォロー、つまり104人にアクターに音声化してもらいました。
そして、その104人のアクターが音声化してくれたボイスブックが416作品。
416作品…いくら1分程度の短い作品もあるとはいえ、これはものすごく多い数で、感謝してもしきれない、幸せなことだと思います。
アクターの皆さんへお願い
いつどうなるのか、それはまだわかりませんが。コンテンツ終了が少しずつ近づいているであろう今、音声化してくれたアクターの皆さんにはお願いしたいです。
音声化した作品を他のコンテンツに移してほしいです。「急にコンテンツが終了してしまった。作品は消えた」ということを避けるため、その時に備えて安全な場所へ移してほしいです。
他のコンテンツ…どこがベストなのかはわかりませんが、例えばPodcast。アクターようじろうさんは自身が立ち上げたプロジェクトでの音声化をSpotifyにて配信してます。アクター側の事情がライター側の僕にははっきりとはわからないので確かなことは言えないですが、少なくとも僕がリスナーとしての感覚で意見を言うならば、この移動先はすごくいいのではないでしょうか。
それから定番のYouTube。これも皆が聴きやすく、良いのではないでしょうか。
他にも、noteやspoonなどでしょうか。とにかく、せっかくの作品なのですから、変わらずに皆が聴いて楽しめる場所へと移してもらえたら嬉しいです。
追記
僕の書いたものに関してコンテンツ移動は許可制とかではありませんが、移動の際に一言連絡頂けると、新たな場所に置かれた作品のPRを僕も発信できるのでぜひぜひ連絡ください。
(他のライター作品に関しては必ず許可をとってからお願いします)
今後のWritone
もちろん、Writoneが完全終了をしていない以上、僕はコンテンツから去ることなどないし、これからも変わらずコンテンツが続くことを願いたいと思います。素敵な場所ですから、“しっかりとした形で”続いてくれますように。素敵な作品たちがこれからもしっかりと輝いてくれますように。
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